テーマ:遺言・相続

自筆証書遺言

自筆証書遺言は何時でも書き換え可能で、費用も掛からないため、遺言者にとって使い勝手が良い面があります。しかしながら、遺言を保管している相続人には、精神的な負担と家庭裁判所に行う検認手続の事務的な負担がかかります。かつ、検認手続の場で、反目しあう相続人同士が遭遇する感情的リスクがあることを否定できません。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ゆうちょ銀行は相続手続民営化推進を

ゆうちょ銀行の相続手続。相続手続実務から顔馴染みの職員さんも多いので、悪口は書きたくないのが心情! ゆうちょ銀行にも投資信託があり利用率は高くありませんが、口座開設キャンペーンのときに投資信託口座を開設することがあります。 銀行に投資信託口座があると、これを解約しないと相続時、普通預金の解約ができません。利息や分配金に利子税…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

マイナス金利下の遺産整理

相続財産はプラスとマイナスがあり、どちらの多少で相続するかしないかを判断します。 それを見極めながら、遺産整理手続きに取り組みますが、本日、応対した金融機関の相続センターは、プラスは認めるが、マイナスは相続人本人でないと受け付けられないとの回答でした! マイナスは当該金融機関のカードローンでしたので単純に預金相殺できないのか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

異業種士業グループLBS

LBS (所沢くらしとビジネスを支援する会=行政書士、司法書士、税理士、土地家屋調査士等の異業種専門士業交流会)の発足会を行ったのがちょうど3年前。 この間に複数名の入退会がありましたが、各種相談会、セミナー開催、催事協力に積極的に参加する会員メンバーの交流は深まった気がします。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

証券会社の相続手続対応

証券会社の相続手続は、特定口座の承継を伴うため相続人口座への移管が不可欠です。よって手続が面倒との印象がありました。 しかしながら、肝心の相続人の確定や、相続人各自の承認について、法定相続を考慮していないと思わざるを得ない事例に遭遇し、愕然としました。しかも大手で、相続コンサルの専門職が担当でした…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ネットバンクの相続手続対応

ネットバンク口座の相続手続が今後、増えてくると大変です。 現在、ネットバンクは約15社、各社特徴があり、店舗があるネットバンクもあり、消費者ローンや住宅ローン融資も行う与信審査に強いところもあります。一方、定期預金、外貨預金、投資信託等の商品も色々と増加し、普通銀行との線引きが難しく、どこまでがネットバンクなのか分かりにくくなって…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

孤独死の死亡推定日と投資信託

孤独死された方の相続手続きを担当しました。孤独死と言っても近くに親族が住んでいて、定期的な交流があったのですが、昨年末、突然の病死され、発見まで10日程の期間がありました。このため、被相続人の死亡推定日は特定できず、何日から何日の間に死亡と戸籍に記載されていました。 このケースで金融機関に預けていた商品が投資信託。投資信託の場合、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

遺産整理 銀行手続 No.2

通勤電車に乗って横浜の信託銀行等3行訪問。信託銀行は遺産整理業務や相続業務に強い金融機関のイメージがあるので迅速処理を期待していましたが、全くの期待外れ。特にテレビ電話で対応している信託銀行の専門性と迅速対応には大変期待していましたから、がっかりです。迅速とは言い難いメガバンクの方がスピーディーな応対で、信託銀行はメガバンクより倍の口座…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

遺産整理 銀行手続 No.1

日本橋の地方銀行支店を訪問。被相続人の口座解約手続きを申し出すると、窓口の女性が、「当行では取引している支店のみの取り扱いになります」と繰り返す。この銀行で被相続人が開設支店は太平洋に面した街にある。 この様な理不尽な対応は初めてだったので上席の方をお願いし、協議した結果、本日、この支店で書類を受け付けてもらい、その後は、取引支店…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

遺産整理受任と金融機関の対応

遺産整理業務を代行する場合に金融機関の対応がまちまちな面があり、遺産分割協議書に遺産整理受任者を記載していても、それだけでは不十分で、相続人の追加資料を求められるケースがあります。 銀行はメガバンク、地銀、信金、農協等の遺産整理受任者への対応はほぼ統一されているように感じています。但し、各相続人へ振込が出来る場合と、一括して代表相…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

事業承継の失敗案件

2015/2/26 大塚家具の親子バトルが激化。創業社長兼会長と現社長長女が対立し、ここ数年取締役会で解任決議を繰り返していたようです。大塚家具は無借金、自己資本比率74%の財務面では超優良会社。オーナー家として事業承継が最優先されるべき会社です。 しかし、あろうことか経営方針が対立。 優良企業に急成長…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

セミナー 「事業承継と相続」

2015年2月17日  「事業承継と相続」セミナー。 どちらも次世代に資産を移行させることですが、個人は自然人ですから終末がある一方、法人は生き続けることが可能です。よって、会社経営者はこの二つの面に向き合わねばなりません。また、事業承継の場合は創業者の優れた経営手腕で事業領域が築かれビジネスモデルが持続されています。それゆえに構築され…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

相続では推定相続人を探さざるを得ない

2014/12/28 夜、依頼人の会いたい人を探すテレビ番組が放映されていました。親の離婚や養子縁組で別れた実母や兄弟を探す特集で、色々な事情でいき別れ、永くわだかまった感情や再会への気持ちの整理がつかず苦しまれて来たことが視聴者にも察しがつき感動を与える構成になっています。 私は、相続や遺産整理等の仕事をしていますので、戸籍関係…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

無国籍児と離婚後300日問題

無国籍児問題=離婚後300日問題(民法772条)について日テレ「ミヤネ屋」が放映していました。前夫からのDV被害で転居先を知られては困る等の理由や別居期間中に交際している男性の子を出産したケース等で出生届を出すと、離婚後300日以内に生まれた子は前夫の子と見做され、それを避けようとすると無国籍児となります。 最近、ある地方自治体…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

遺言による未成年後見人の指定

遺言書は中高年者だけが書くものではありません。15歳以上であれば遺言作成は可能です。ですが、一般的に遺言は必要に迫られ作成します。このため私がお手伝いした遺言者の最高年齢は88歳、最低年齢は44歳でした。 そうした中、今回、30過ぎの女性から遺言の相談を受けました。未成年後見人の指定(指定未成年…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

人口動態データから思うこと・・・高齢化比率を考え直す

高齢者比率は年々高くなる一方で、24.7%と25%超過寸前です。年金破綻を説明するために散々云われてきましたから、特に不思議さは感じませんでした。しかし、少し突っ込んで考えてみると少し違った日本の原風景が見えてくる気がします。 65歳以上の高齢者比率24.7%は全国及び男女計の平均値です。つまり男女計を分解する必要があると思いま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

夫婦相互遺言は早めに作成しましょう。

最近、夫婦相互遺言を作成する機会が増えてきました。新聞・雑誌、テレビ等で相続や成年後見を扱うケースが増え、また相続税改正適用の時期も控えていることもあり、相続を含む老後対策への関心が高まっていると思います。先月、所沢商工会議所で開催した大手葬儀社セレモア主催のセミナーも定員60名を超えました。私は遺言について話しましたが、受講者は真剣に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

遺言作成最適年齢は70歳?

私の無料相談会のデータ分析では、相談者の80%は天命を知る50代以上で、そのうちの半分は還暦を過ぎた60代です。60代は定年退職し年金生活に入り、親の介護や相続、そして自分の遺言も気にするようになりますが、それ以外の色々な相談が目白押しです。 古希や喜寿を過ぎた頃から遺言相談の比率が高まってきます。時々、相続が未解決なケースも散見…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

固定資産税納税通知書で確認すべき点

例年5/31は自動車税や固定資産税第1期の納税期限日ですが、今年は休日なので6/2になります。相続登記や遺言作成等に固定資産税の納税通知書が利用されますので納税後も保管されることをお薦めします。 後、特殊なケースになりますが、課税明細書に土地の台帳地目(不動産登記簿上)と現況地目(課税台帳上)があり、通常の住宅地であれはどちらも…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

行政書士のブログとテレビ放映

ブログを始めてちょうど2年になります。2年間で165本、1年約80本ですから5日に1本というペースで最近は小休止状態でした。しかし、突然、全国放送のテレビ局から電話とメールが入り、取材を受けました。取材をうけたときの私の写真とコメントが、4月始め、朝の情報番組で流れました。 テレビ局の制作担当者とカメラマン、音声担当者、ドライバー…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

遺産分割協議における判子代 No.2

不動産担保権者に対する「判子代」は元々その担保権に担保的価値がなかったり、それが低い場合に、担保抹消費用として支払われるのに対し、遺産分割協議における一般的な「判子代」は、元々相続する権利があるのに、その一部、もしくは全部を放棄する承諾料として支払われることになります。 同じ「判子代」と言っても担保権者の場合と相続の場合では、考え…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

遺産分割協議における判子代 No.1

最近、遺産分割協議における「判子代」はいくらぐらいですか、という質問を受けるケースが増えた気がします。「判子代」という考え方は、不動産を売却するとき、抵当権や賃借権等の担保権が不動産登記簿に設定されている場合、競売配当になったとしたら債権の回収が出来ない債権者に対し、その担保抹消料として支払われていたものと、私は記憶しています。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

遺言・相続のセミナー講師

先月8月30日に公民館ホールで遺言・相続及び相続税に関する講演会があり、知合いの税理士と約2時間強、講師を担当しました。受講者は100名超と多く、熱心に話に耳を傾けられ、質疑応答も6件ほどの質問がある等、講師としては満足のいくものでした。 所沢市には高齢者大学があり、毎年男女各80名、計160名が入学し、約一年間、月3回の講座が所…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

老い支度と任意後見制度

任意後見制度は公正証書にする必要があり、その類型は三通りあります。 現在、十分に判断能力があり、契約締結時には何らの財産管理委任をせず将来に備える将来型。 任意後見契約締結後、期間を置かずに任意後見監督人を選任し、契約を発効させる即効型。 そして、十分な判断能力があるうちに、将来、判断能力が不十分な状態になった場合に備えて、自…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

認知症と成年後見

認知症は少しずつ進行するそうですが、早期発見すると進行を遅くすることも可能だそうです。本人も昔は楽々と出来たことが遅くなったり、思い出せなくなったりしていて、自分の体調の変化に気付いているようですが、周りが気付くまで発見されなかったり、周りが気になっていても、本人に伝えづらいこともあります。 但し、ガンのように早期発見すれば手術で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

離婚と相続の連鎖

離婚が多い時代です。この仕事をしていると離婚と相続が連鎖していることを知らされます。 離婚理由は女性の社会進出等の社会環境の変化で変わっているようですが、子供が出来たら結婚するパターンは昔から引き継がれています。最近は同棲から結婚に進んだり、出来ちゃた婚が結婚式の3割を超えるようになりました。この場合は交際期間が比較的短い傾向があ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

所沢 グラウンド・ゴルフ大会

昨日、所沢市で開催されたグラウンド・ゴルフ大会に参加して来ました。といってもプレーした訳でなく大会運営のお手伝いをしただけです。当日は薄曇りの好天でしたが、ここ最近雨があまり降らず乾いたグラウンドは風が吹くと土煙りを上げ、終わったときには砂ぼこりにまみれていました。 この大会は大手の仏壇・仏具販売と葬儀を執り行う会社が昨年から開催…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

謄本の発行手数料は安いか?

今年度から不動産登記簿謄本の発行手数料が下がり印紙代が安くなりました。しかし、バブル以降の失われた20年前と比較しても値下がりした感じがしません。それよりも昔は一筆350円でしたから・・・。当時は閲覧してから必要な謄本を請求していました。 パソコンはなく、大型コピーに和文タイプで打たれた登記用紙の謄本は今よりも厚めの紙質でした。測…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

相続と登記未了

無料相談会で多いのは遺言・相続ですが、それの関連で相続登記をしていないケースが結構あります。これは「過去」の相続に関する質問と云えます。その多くの人は金融資産の相続手続きは自分たちの力で何とかやったけど不動産はそのままにしていて、固定資産税は支払っているようです。 確かに、相続した不動産が自宅居住用とか、山林、農地等であれば、直ぐ…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

遺言作成率が低い理由

先日のコラムで養育費の支払が約20%以下と低率と紹介しました。最近の若い人は対話を避けたメール文化に馴染んでいますから、その分余計に周りの人に気を遣いすぎる傾向があります。その結果、債権者(親権者である大半の元妻)は債務不履行があっても容認し、直接的な催告がないと支払しない債務者(元夫)が色々な理由を付け足しながら問題の先送りをしている…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more