テーマ:サービサー

銀行向け月刊誌の特集 「支援打ち切りと債権回収」

今月発売された銀行員向けの専門月刊誌の特集は、経営支援打ち切りと債権回収です。債権回収の文字が表紙にでるのは久々のことです。 金融円滑化法が今春終了し、参議院選挙を無事通過し、消費税もすんなり上がりました。景気が回復し、インフレ基調に入ったという実感はまだ湧きませんが、オリンピック開催やリニアの話も出てきて、先行きに明るさが見えた…
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債権回収サポート サービサー出身の行政書士

サービサーは弁護士法の特例として、第三者の債権に対し管理回収を行うことが出来る会社です。そのためには法務大臣の許可が必要であり、その際、役職員に暴力団関係者が在籍していないか警察庁に照会することになっており、また、役員に弁護士が取締役として常勤することも義務付けられています。 サービサー法で「債権回収」という名称をつけねばならず、…
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サービサー交流会 更に高いステージに進めるか

4/25夜 銀座ライオンでサービサー交流会「四季会」に出席しました。ここ最近は40名前後の参加でしたが、今回は70名超と大盛況で円卓が満席で、旧知のメンバーともゆっくりと話が出来ない状況でした。 始めて参加されている若い方も多いように見受けられたので、感じに聞くと、弁護士事務所からの参加も増えたとのことでした。サービサーからパラリ…
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サービサーと地域再生ファンドの連携 No.2

サービサー会社は弁護士だけに許された第三者が有する債権の管理回収業務を行えます。そのため法務省は厳しい許可基準とコンプライアンスの業務遂行を課していて、弁護士会等の懲罰のような紳士協定ではありません。元々、債権回収は反社会的勢力の商いでしたし、貸金業等も厳しい取立を行ってましたから、特に回収が難しい無担保債権になると債務者の平穏な生活を…
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サービサーと地域再生ファンドの連携 No.1

金融円滑化法出口戦略の金融庁等の政策パッケージの一つとして地域再生ファンドの活用があり、昨年後半、ファンドの設立が増加しています。2004年前後に設立された地域再生ファンド(41都道府県60ファンド)は当初計画より取扱案件数が少なく、あまり機能しなかった感があります。(2012.9.12コラム「 金融円滑化法対策 地域再生ファンドは期待…
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再び不良債権処理が始まる 

帝国データバンクのアンケートによれば、金融機関(359機関)の過半数が、経営改善計画における目標達成企業の割合を「40%以下」にとどまると回答しています。つまり、リスケ要請した企業の60%以上は改善計画が未達成ということになります。また、この達成進捗状況を把握していない金融機関が53もあったそうです。アンケートですから詳細不明ですが、金…
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金融円滑化法出口戦略 銀行とサービサーをつなぐ

旧知のサービサー会社社長と会談したとき、事業再生や債務整理においてサービサーを活用するスキームが適用できたときの醍醐味を語ってくれました。但し、具体策はケースバイケースですので、一言では言えません。 銀行員は金融法務の知識や決算書作成に秀でています。中小企業経営力強化支援法で認定機関に金融機関が無条件に入っているのは、ファイナンス…
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サービサー交流会に参加して来ました No.2

冬のクリスマスムードで華やかな銀座で開催されたサービサー交流会に参加して来ました。今回も40名相当のサービサー関連の人達が集い、立食でお酒を飲みながら、情報交換や意見交換を通じ親交を深められるソフトなパーティーでした。 冒頭、協会より「UFJ債権回収」が法務省より業務改善命令が出たと云うショッキングな話がありました。「従業員による…
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経営者は売掛金の回収に注意を払う

サービサーは金融機関やリース・割賦・貸金業者および破産管財人等が有する債権の回収を代行出来ます。しかし、これら全ての債権につき取り扱えるわけではありません。例えば金融機関の債権では、社債、ユーザンス手形、証明書等の発行手数料等については回収行為を行えません。 金融機関からサービサーが債権を買ってきたとき、これらの回収行為が行えない…
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サービサー交流会に参加して来ました

サービサー業界の知人からサービサー会社の交流会があるので参加してみたらとの誘いがありました。サービサー会社以外でも弁護士事務所やシステム会社も参加していて、中堅や新規許可会社も参加しているとのことでしたので、「サービサー出身の行政書士」を名乗っている私にとって、新しい情報収集と人脈拡大および営業活動のチャンスですので喜んで参加して来まし…
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金融円滑化法 出口戦略 サービサー活用をNo.3

半年前に知合った風水師の先生が不動産の再生事業に取組みたい、活用されていない不動産や競売事件になった物件に投資し、風水の力で蘇らせたい、と意欲を語っていました。しかし、霊感があるため相談に乗るとくたくたになってしまうそうで、また、一度相談を受けると頼られ過ぎてストーカー的な行為に走る依頼者もいて、マンパワーの限界もあり、事業化は難しそう…
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金融円滑化法 出口戦略にサービサー活用を No.2

金融機関からサービサーに債権が譲渡されると不良債権のレッテルを張られ、以後の営業取引が難しくなり、新規の資金調達も不可能になると思っている経営者が殆どである。かつてサービサー免許を取得した整理回収機構(RCC)が破綻金融機関だけでなく健全な金融機関の債権を譲受けるようになったとき、「座して死を待つ」経営者の心境がマスコミから盛んに報道さ…
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金融円滑化法 出口戦略にサービサー活用を No.1

金融円滑化法(モラトリアム法)最終年度になり出口戦略等に関する記事や専門家のコメントおよびセミナー開催・レクチャー本発行等が増加してきました。総選挙も予想される政局不安が続く中で、政治家も支持基盤の中小企業や高齢者に不利益になる政策提案や発言は控えていますし、かといって、これ以上の債務者支援策は出せないでしょう。 ここ数年間で自民…
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お金を借りる工夫 サービサーの資金調達

不良債権を金融機関から買取するとき、サービサーは譲渡代金を支払ますが、その代金を回収するためには通常3~5年かかります。不動産等の担保付債権を任意売却すれば短期の回収も可能ですが、ハゲタカファンドが暗躍した10年前は、バブル崩壊後の日本国内に不動産を買う投資家が不在でしたから、そうした短期回収が多数ありました。 しかし、短期回収で…
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サービサーの梅雨は何時明けるか?

梅雨が明けるとともに銀行の不良債権を処理するバルクセールの暑い夏が始まりました。この夏はどうなりますか? 銀行がバルーン返済(長い糸の先にあるバルーン=風船)を続けている窮境事業者に金融支援打ち切りを表明するとき、銀行員は「このまま返済を続けていた方がサービサーに債権が移っても返済意思と誠意を評価してくれます。返済が止まれば強引な…
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コンサルタントの資質ー法務省とサービサー

毎年六月は株主総会のシーズンで役員交代が集中する時期です。サービサー会社は最低資本金が5億円であり商法上の大会社に属し、親会社が上場・公開している会社が殆どです。気がつけばサービサー各社の社長や役員も相当数が入れ替わってしまいました。世代交代が進むのは結構なことですが、日本の場合、先輩諸氏を尊重し慣習を重んじる傾向が強く、変革を要する課…
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サービサーは債務者を救済する

債権管理回収業に関する特別措置法(サービサー法)が出来たのは1998年で、翌年2月に施行されて13年経過しました。しかし、いまだに弁護士法の特例法として正しく理解している人と強引な取立屋と思っている人が半々な気がします。 昔、取立行為は暴力団の商いでした。また、サラ金や商工ファンドの平穏を害する取立行為が社会問題化したこともありま…
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サービサー出身の行政書士

行政書士は全国に4万人超存在していますが、多分、行政書士の中でサービサー業界に10年超の経験を持ち、現在登録している行政書士はほとんどいないでしょう。 法学部出身者で行政書士資格を持ちサービサー業界に在籍する人はかなり存在すると思われます。 サービサーは第3者の債権回収を業とする弁護士法の特例法で、金融機関の債権回収を代行するこ…
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サービサーの今後の展望について

日本にサービサーが誕生し13年しか経っていませんが金融機関の不良債権問題が落ち着いたように見える中で、今後サービサーはどの様な展望が待っているのでしょうか。 1980年代の米国において、不動産バブル崩壊(住宅、リゾート含む)で貯蓄貸付組合(地域金融機関)の約1/3が破綻したとき、その不良債権の受皿として整理信託公社(RTC=Res…
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受託型銀行系サービサーの苦悩

昨年末、銀行系サービサーりそな債権回収が廃業し清算結了されました。住宅ローンに強いシステム投資もきちんとしている実需型のサービサーでした。しかし元々親銀行が有する遅延債権の管理回収業務を受託することをメイン業務にしていたため、デフレ時代の連結決算における経費圧縮が廃業の原因ではないかと憶測しています。 サービサーは銀行等の債権者か…
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