遺産整理 銀行手続 No.1

日本橋の地方銀行支店を訪問。被相続人の口座解約手続きを申し出すると、窓口の女性が、「当行では取引している支店のみの取り扱いになります」と繰り返す。この銀行で被相続人が開設支店は太平洋に面した街にある。

この様な理不尽な対応は初めてだったので上席の方をお願いし、協議した結果、本日、この支店で書類を受け付けてもらい、その後は、取引支店と電話等で対応しながら処理してもらうことになりました。

不慣れな相続人だと窓口で諦め、往復1日費やし取引支店まで行くことになるのでしょうね。


本部に要望しているのですが、銀行のマニュアルが変わっていないので、ここまでしか出来ずに申し訳ありませんと丁寧な対応でした。

銀行業界の相続実務レベルや格差が、預金残高の増減に影響する時代になりつつあると私は思っています。簡単な口座開設を宣伝する銀行は多々ありますが、相続手続きや口座解約に予想以上の手間暇がかかることを表明しているケースはありません。こうした事実が、金融機関の優位的な立場の濫用、と気付いている銀行員が如何ほど存在しているのでしょうか。

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