セミナー 「事業承継と相続」

2015年2月17日  「事業承継と相続」セミナー。 どちらも次世代に資産を移行させることですが、個人は自然人ですから終末がある一方、法人は生き続けることが可能です。よって、会社経営者はこの二つの面に向き合わねばなりません。また、事業承継の場合は創業者の優れた経営手腕で事業領域が築かれビジネスモデルが持続されています。それゆえに構築された知的資産をどのように伝え周知を図られるかがポイントになります。

一方、起業者の多くは3年以内に業種転換或いは廃業すると云われています。実現可能な経営改善計画を立て、そのためになすべきアクションプランを検討かつ反省し修正・改善を繰り返すこと、当たり前のことですが、常に1人で走り続けている経営者にとっては非常に難しい課題です。外部要因、内部要因も早いスパンで変化します。しかし、大事な事は、それを決めて行動するのが経営判断であり、責任は社長自身にあることです。

金融円滑化法(返済猶予)と経営承継円滑化法(事業承継)。夫々の目的は別ですが、経営理念、事業計画、予実管理等は、しっかり検討すべき基本課題であることは一緒であり、中小・小規模経営者には是非知ってもらいたい制度です。政府も「中小企業支援ネット」を創り、金融円滑化法終焉後の窮境事業者になった中小企業を支援しています。しかし、社会一般にはまだまだ知られていません。そうした思いも込めて、所沢市生涯学習推進センターの人材バンク活用講座「まちの先生紹介ウィーク」のセミナーテーマにしました。

所沢市の広報誌「翔びたつひろば」で今回初めて企画された「まちの先生紹介ウィーク」を取り上げてくれました。しかし、テーマが経営者向けと云うこともあり、受講者は少ない状況でしたが、難しい話しながら、真剣に聞いて下さっていました。これからも中小企業や小規模経営者向けに、事業承継のセミナーを継続したいと思っています。また、並行して、個人向けの「相続セミナー」も継続いたします。

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