行政書士のブログとテレビ放映

ブログを始めてちょうど2年になります。2年間で165本、1年約80本ですから5日に1本というペースで最近は小休止状態でした。しかし、突然、全国放送のテレビ局から電話とメールが入り、取材を受けました。取材をうけたときの私の写真とコメントが、4月始め、朝の情報番組で流れました。

テレビ局の制作担当者とカメラマン、音声担当者、ドライバーの4名が事務所に来訪され、3時間近く、私のお客様と私にインタビューしましたが、残念ながら編集の都合で殆どカットされ、私の写真のみがテレビで流れました。問合せから放映まで1週間程の短期間の出来事でした。

離婚に関する知っていると得する事項、例えば財産分与(金融資産調査、退職金等)、児童手当、そして年金分割。テレビ局はこの企画に際し多くの弁護士事務所や行政書士に取材していたそうです。しかし、突然、取材予定者にキャンセルが出たため、インターネットで熟年離婚や年金分割制度で検索したら、私のブログ記事がヒットしたようで、取材の申し込みをしましたとのことでした。

天声人語は約600字、雑誌のコラムは1000~1200字に対し、私のブログは1200字以上になる長文が多く、内容も少し固めで、直ぐ読みたくなるような明るく楽しい、そして気楽に読めるものではないようで、閲覧数は多くありません。ブログと云うよりコラムに近いし、少し専門的(マニアック)的なところが敬遠されているのかもしれません。

しかし、金融円滑化法、建設業等の事業再生、サービサー関連等の中小企業金融に関するものは、時間が経っても閲覧される傾向があります。今回の離婚における年金分割に関しても、いくつかのキーワードで検索したときにヒットした訳でしょうから、そのテーマに関心を持つ方に私のブログが届いたことになります。

通常、ブログを書いても業務の依頼はなく、これまではホームページ作成や対談インタビューをしませんかという広告や宣伝活動の営業電話ばかりでしたし、ホームページからの問い合わせも殆どありません。それはその面に対する工夫や努力をしていないこともあるのでしょうが、相続、遺言、熟年離婚等の高齢者向けの業務は、話をよく聞いてもらいたい、相談相手になってほしいとうメンタル面のサポートも求められます。

そのためには、地域社会における信頼関係や面談等による存在感を重視する必要があり、私は、定期的な無料相談会を継続実施し、地域への密着を図る活動を重視しています。

テレビで一度だけ放映されたところで私の日常に変化はありません。名前は出たもののビデオで繰り返し見る人はいません。ですから、そのときの写真を相談会のとき掲示し、今後の営業のネタとして活用するつもりです。そうしたネタ話が出来たことはちょっとした強みになるかもしれません。

その後の相談会やセミナーで写真を見たと云う人も稀にはいらっしゃいますが、この事実をアピールしながら、リアルの世界でコツコツと営業活動を展開することの大事さを再認識し、また、ブログを書き続けることによる新しい「縁」ができる可能性も実感いたしました。ブログ満2年のプレゼントだったような気がします。

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