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zoom RSS 行政書士は仲間に信頼されないと生き残れない?

<<   作成日時 : 2012/10/14 19:29   >>

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行政書士になって30名を超える行政書士の先輩と接することが出来ました。最近はその先輩諸氏から、サービサーや金融機関の考え方、金融円滑化法や民事再生等に関する対応策について聞かれたり、場合によっては相談業務に立ち会ったりすることもあります。
弁護士から突然、携帯電話で「今、債務者が金融円滑化法のリスケ要請をしたいが、具体的にどうしたらいいか?」との話があり、債務者に替ってもらって話することもありました。金融機関出身の行政書士は何人もいますし、国民金融政策公庫の融資業務をされている行政書士も多いのですが、こと債権回収やデフォルトとなると、不透明な部分も多く、実務的なアドバイスが難しい局面もあるようです。

銀行出身の中小企業診断士で独立されているプロコンであればリスケ要請は手慣れたものでしょうが、金融機関も色々とありますから、かなり経験を積まないと正確なストライクゾーンの指導は難しいようです。

昔、新規プロジェクトなどの企画業務を担当していたとき、常に気にかけていたことは、ビジネスモデルと事業ドメインに無理がないことをベースに、法務、税務に問題がないこと、そして社内外のコンセンサスを得られるかどうかで、迷ったときは常識で判断するということでした。

企業のプロジェクトは各部署から選任された複数名の担当者が各自の専門性に基づく意見や修正提案を述べたりしますから、将来的な懸念材料は排除できる訳ですが、単純にその修正意見を受入れると提案部署の信用は失墜しますし、また慎重になりすぎると独特のアイデアも潰されることがあります。折角のチャンスを活かしきれなかったと思う時もありましたが、何所かに無理があるとプロジェクトはうまくいきません。組織では、この牽制能力が十分に機能するが不可欠と思います。所謂「横糸」が組織の強みと云えます。

一方、行政書士の多くは1人親方ですから企画から実行まで全ての責任を負わねばなりません。企画や解決の見通しが甘かったりすると依頼者に損害を与えるかもしれません。全て自己責任です。

しかし、行政書士の事業ドメインは幅が広く、地域ごとの慣習も違うため、行政書士や他の士業とのネットワークが極めて大事になります。但し、同業者でも一緒に仕事をしないと相手も力量が判りません。そして力量を確認した後、初めて信頼関係が生まれます。

まだ私は駆け出しの行政書士ですから、今声をかけてくれている先輩行政書士から、その力量を試されている段階だと思っています。そして、先輩たちは、インターネットや広告だけでは簡単に集客できない、やはり人脈が大事で、そこからの紹介が増えるかどうかがポイントであり、依頼された仕事を完璧にこなし信頼を勝ち取るしかない、行政書士で生き残れるのは1割もいない・・・、と口を揃えます。

プロとして生きていくためには自分の得意分野をきちんと固め、実績を積み上げるしかないようです。そして、それを同業者や他の士業の仲間に認められなければ、彼らからの紹介は得られません。

私はなるべく同業者の地域研修会や親睦会に参加し、情報交換して生の情報を得るようにしています。長く続けている先輩諸氏からは色々なアドバイスやサゼッションを得られます。今週から浦和で新人研修がありますが、また新たな行政書士に知合えるかもしれません。そうした出会いが大切と思っています。

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