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zoom RSS 行政書士の育爺

<<   作成日時 : 2012/08/02 19:39   >>

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次女から孫娘の御百日祝い、お食い初めをしたというメールと写真が来ました。長女も二人の娘がいますので、私の育爺は50歳を過ぎたころから始まっている訳ですが、年齢的なものか、自由業と云えど現役であるという意識のためか、まだ育爺の自覚はあまりありません。

しかし、昨年会社を退職し、個人事業主になって自宅兼事務所にいることが増えましたので、家族と接する時間も多くなりました。特に次女は4月中旬に出産し、その後約1カ月実家に戻っていました。そのため新生児の沐浴は私の役割です。私は既に7人もの新生児の沐浴を経験していますので手慣れたものです。

沐浴方法にも今昔があり、昔は新生児の耳を塞ぐようにしていましたが、今は沐浴用のバスの利便性が高くなっていますので、頭と頸を軽く支えると簡単に洗えますし、足が底につきます。またキッチンの流しにぴったりとはまりますのでお湯を入れたり流したりすることも簡単です。

五月のある夜、三番目の孫娘を沐浴していた時、不思議な体験をしました。それは沐浴用バスが一瞬にして金粉で染められたのです。何が起きたのか最初はわかりませんでした。それは母乳だけで育っていた赤ちゃんの体内を巡って出来た母乳の結晶でした。一つ一つの粒がしっかりと凝固した、まさに「天使の金粉」だったのです。千載一隅の幸運と思いました。

3キロ前後で生まれ3ヵ月が過ぎると体重も5キロを超え一回り大きくなり首も据わってきます。また笑顔を見せるようになります。離乳食はまだ早いのですが、ここまで母乳だけで育っているのは初めてのケースで、娘が突然40度に近い高熱を出したときは慌てて産科へ連れて行きました。疲れて熟睡し時間が経つと母乳がたまり熱を持つようです。昼夜3〜4時間毎に母乳を与えることを3ヵ月以上も続けるのは大変なことだと思いました。

最近の育児は男性側も協力的でおんぶ紐で抱っこしている若い父親が多く見られます。また乳母車で電車に乗る風景も当たり前のようになりました。育児休暇で休む男性もいます。児童手当の給付や中学校までは治療費が無料になる自治体も増えています。

しかし、今でも男性の育児は仕事時間外に限られているのが一般的でしょう。定職につき給与を得て家族を扶養することも簡単な事ではありませんし、特に30歳前後は職場の中で若く成長過程の世代としての期待も大きいので自己啓発も含め、結構多忙な日々を送っているのが現状です。なかなか育児まで手が回らず奥さん任せになってしまいます。少なくとも私の世代はそれが当たり前との風潮でした。

行政書士となり夫婦間のトラブル相談に接するようになって、昔から続く日本の色々な祝い事につき自然と関心が強くなってきました。今回の御百日祝いは乳児が離乳食に移る頃の儀式で、平安時代からあるそうです。昔は一家や一族の繁栄を願う色彩が強かったでしょうし、新生児の死亡率も高かったため乳児の育成への感謝と喜びが現代よりははるかに大きかった気もします。

一方、現在でも乳児の育成を祝う気持ちは同じでしょうが、母親の体調恢復を祝い、新しい家庭(核家族)が始まり、一緒に家庭を守り育児していくことを確認する意味合いが強くなっている気がします。子供が育つのは当たり前のことのようですが、親権の停止や喪失を民法改正で規定し施行したのは今春のことです。

リスクは社会や環境で大きく変化します。現代の育児のリスクも変わって来ました。少子超高齢化社会の中で、育児、育爺も変わっていくのでしょうが、昔からある伝統的な儀式や行事には先人の深い知恵と体験が重ねられ、現代に継承されて来ていますから、育爺の役割はそれを伝えていくことかもしれません。

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