銀座で同窓会、同窓会で営業

先日、高校時代の東京同期同窓会でした。毎年銀座の料理店で懇談しカラオケ店で騒ぎます。幹事団は年4回程集まり会報作り、会場(店)探し等を理由に飲んでいます。

福岡の高校ですが、同期同窓生360名のうち約1/6が関東在住で毎年6月第一土曜日に開催され、今年は23名集まりました。今年が9回目で30人を超えたこともありましたが、定年を間近にして、福岡・博多に帰る友人も結構いることもあり、参加者が伸び悩んでいます。

帰郷する理由は、元々単身赴任で東京住まいだった、子育てが終わった、親の介護、相続、原発問題等々ありますが、福岡は、九州の中心で文化都市で、比較的気候が穏やか、地震も少なく、食べ物が新鮮でかつ安く暮らしやすいところです。福岡で刺身を食べたことがある人は東京の刺身に満足できなくなるはずです。

ところで、この同期同窓会の良さは、同郷同学で高校時代3年間の時間を共有しているため、当時接点がなかった校友であっても、参加すると一瞬にして同化出来ることです。恩師、部活、体育祭、文化祭、修学旅行等の薄れた記憶を辿ることと、約40年間経った風貌の中から若かりし頃の面影を探ることで仲間意識と夫々が独自の人生を歩んで来たことへの共鳴が出てくるような気がします。

このため、異業種の友人と本音で意見交換することも出来ます。
重電、航空、建設、家電、広告、化粧品等の大企業に勤務していたり、弁護士、診断士、社労士もいますので、夫々の業界でのホットな話も聞けますし、逆に素朴な質問や感想が返ってきたりします。

「今度独立して会社作るから只で作ってくれ」「成年後見でのボケの判断はどうするの?」「夫に遺言を書かせたわ」等々、我々の世代も色々な課題があるようですので、話は尽きないのですが、街の法律家に対する潜在的な需要はあるようです。同窓会は名実ともに自己宣伝活動の場となりました。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック